2007年11月11日

貫地谷 しほりさん(ちりとてちん) 噺家「ほんまかいな〜」

貫地谷 しほりさん(ちりとてちん)噺家「ほんまかいな〜」


ドラマ「タイガー&ドラゴン」、映画「しゃべれども しゃべれども」……。このところ、映像界は落語がブームだ。

 そして、今回は新機軸の女流噺家。ところが、上方落語を初めて聞いたのは、役が決まった後の今春だった。以来、ヒロイン・喜代美と同じように単身、大阪に移り住み、修業の日々。「(指導を受ける)林家染丸師匠に読んでもらい、レコーダーで聞きながら覚えてます」といい、イベントでは大勢の人の前で「泣きそうになりながら」、小咄(こばなし)にも挑戦した。

 そのかいあって、ドラマでの師匠役・渡瀬恒彦から「私より弟子の方がはるかに優秀」と太鼓判を押されるまでに。メリハリをきかせるため、大阪弁ともアクセントの語尾が微妙に違う言葉もマスターした。「ほんまかいな〜(笑)」

 ヒロインに決まった時、親戚(しんせき)中に電話をかけ、大型テレビまで買い込んだという家族は、おおらかさがドラマとそっくりとか。

 「喜代美も自分に似ているところが多く、ここまでそろっていると運命ではと思いました」。5か月前がうそのようだ。

文・早川保夫

写真・永井哲朗

Q 珍しい名字で、得したことや困ったことは?(東京都、のんちゃんのママさん)(埼玉県川口市、こずママさん)

A 得するのは、すぐに覚えてもらえること。実家の近所の人は皆私のことを知っているので、病院へ行ったら「お待ちしていました」と言われ、恥ずかしい思いをしたこともあります。

Q ヒロインに選ばれて、どんな思いでしたか?(横浜市、まりりんさん)

A オーディションの時から絶対やりたいと思っていたので、決まった時はすごくうれしかったです。

Q マイブームを教えて下さい。(神奈川県、こまちさん)

A 洗濯が大好き。柔軟剤は洗うものによって種類を変えています。

Q 健康の秘訣(ひけつ)は?(千葉市、りんこさん)

A よく寝ること。ご飯も食べず、寝ている時もあります。

ちりとてちん(NHK月〜土曜 前8・15 [再]後0・45 10月1日スタート)
 福井県小浜市の若狭塗ばし職人の家で育ったヒロイン・和田喜代美(貫地谷しほり)が高校卒業後、大阪で落語の世界に飛び込み、日本一の女流噺家(はなしか)をめざす姿を描く。全151回。

プロフィール
かんじや・しほり
 1985年12月12日生まれ。東京都出身。2002年デビュー。映画「スウィングガールズ」「夜のピクニック」などに出演。NHK大河ドラマ「風林火山」では、山本勘助の恋人・ミツ役を好演した。

(2007年9月14日 読売新聞)

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